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朝起きてメイクしてヘアセして駅まで1時間強歩いて出掛けた

買い足さないといけない仕事用のパンツを往復40分歩いてUNIQLOいって買った

欲しかったバッグインバッグはなかったけど前から気になってた歯磨きタブレットを無印で買えた

 

 

そこからは4時間ぐらいスタバで新作を2杯飲みながら友達から勧められた本を読んだ

人の話を聞くためにはまず自分の話を聞いてもらうことから始めないといけない、誰しも心の中に悪いヤツが住み着いていてそいつのせいで相手を拒絶してともすれば傷付けてしまう行動を取ってしまう人がいる・その悪いヤツにかき消された本音の小さい声を聞き取ろうとするには時間をかけて同じ距離感で根気よく向き合う必要がある、そのためにはその悪い奴に傷つけられた自分の心を守るために自分の話を誰かに聞いてもらわないといけない

 

だいたいこんな感じ

予想できない事が怖くて不安でだからその不安で傷つかないために悪いヤツが「人に頼るのは迷惑をかける」「お前は誰にも愛されない」なんてデカい声をあげる

大事なのはその人との関係性を保ち続ける、私はずっとあなたに対して同じ距離感で同じ関係を保ちますよと思ってもらうのが大事、それは時間をかけないといけないことで、そうやって見捨てられ不安が解消されていく

全部要約すると自分の心の中に余裕が無いと相手の話は聞けないということ、相手の話の裏にある気持ちや事情を知ることが相手の話を聞くということ

 

ずっと自分を追い詰めて余裕が無いままここまで来てしまったのが良くなかったな

本当は俺は俺のままで十分魅力的だよ大丈夫だよって言ってくれる人が欲しかったんだな、1人の人間・存在として大事にされたかった

でも自分の周りに実はそうやって思ってくれている人がいて、この世で1番この人から欲しかったなって人からは貰えなかったモノをもっと前から近くにいた友達が伝えてくれた

 

こんなに嬉しいことは無かったし、本当に人として尊敬してるしリスペクトしている人がここまで自分に優しさと気遣いを向けてくれると思ってなくて、それこそ人は人自分は自分の個人主義(本人談)の人が自分のために時間も気持ちも使ってくれる事に心の底から驚いた

と同時に言葉に出来ないぐらい嬉しかったし有難いし、こんなに自分が敬意を抱いてる人がここまでしてくれる自分はもしかしてもっと価値があったのかなって最近は思い始めている

 

自分で自分の事を認めてあげられない人が他人のこと認めて大事に出来るわけないし、そんな価値のない人間だと思い込んでいると他人と常に比較して人のことばかり気にして嫉妬して人のことをズルいって思って、そんな空っぽでつまらない人間が誰かの辛さに寄り添って和らげてあげられるのか?って話

都合のいい時だけ優しくするなんて誰でも出来る、自分がしたいと思ったのはもっとその先にあることで

 

色々な考えや知りもしなかったことをしれたし、活字に触れるのはやっぱり好きだなと思った

そこからは誘われて職場の仲良い人にカラオケに誘われたので(流石に2人きりはフリーとはいえ気持ちが厳しい)もう1人後輩誘って3人で22時から朝までカラオケ

歌う楽しみを教えてくれてすっかりカラオケにハマってしまっている、あの人が歌っていた曲も沢山歌えるようになったよ

やっぱりあの歌声が何より一番好きだな、あの人の歌声が好きすぎて歌ってた曲は全部その歌声で上書きされるから音源聴いてても違和感があるのは困っている

 

いつか会いたい人がいて、その人の為に頑張りたいと思えて、なりたい自分がいる

そんな自分を認めて抱きしめて大切にして、人生のステージをもっと上げるために常に自分史上最高の自分でいるために頑張って、他人のためじゃなく自分の人生のために自分を主人公だと自覚していく